このクレドは、 NPO法人日本臨床心理カウンセリング協会職員の信条です。この価値観は、業務の目的や優先順位の基本となり、私たちの行動によって表現されます。
- 私たちの JACC職員のミッションは一般の方の日常生活へ心理学の考え方を浸透させ、心理療法が日常化されている環境を創り続けること。そして、心理療法の知識と技術を習得した心理カウンセラーが、現代社会の人々の生活を豊かにするために活躍できる新たな環境を創り続けることです。このミッションを遂行するために、私たちは自分自身をそして人間の成長と未来を信じることが出来る会員やお客さまに対し、期待を超える一流の支援を行います。私たちJACC職員はこのミッションを、気持ち良く、楽しく実現していきます。
- 新たな業界を創造しミッションの成功のために活動し続けるための成長する組織として、私たちは、特に以下の5点を重視します。
前向きな建設的なバランス良い考え方
- 自分自身とJACCの成長に意欲的に取り組むこと
- 職員、会員に対し関心を持ち、参加すること
- 職員であるのだから、JACCに対し距離をとり、分析という批判をするのではなく批判を提案に変え、直接提言し行動を起こすことが重要。全員がチームリーダーである。
- 挨拶等、社会人としての基本を大切にすること( 挨拶はコミュニケーションの基本のキです)
- 事業はチームという形態で遂行し達成する
- 私たち JACC職員は、個人での日常にも、またJACCの運営にも心理療法を実践し、心理学を運営に取り込み成功した企業としてその見本になりたいと想っています。私たちJACC職員は、会員やお客様から憧れられる、品位を持った接し方を習得し行い続けます。
- 心理療法を普及する団体として、心身の健康管理には日々充分留意し、自己洞察を心がけ早めに適切な処置をとります。私たち JACC職員は、それぞれひとりの身体ではありません。体調管理が出来ないとJACCに対する自分の信用度が低下するばかりでなく、業務の遅延、取引先や、チームメンバーの時間を無駄にします。更に、心理療法を普及する団体としての信頼が揺らぎ、認定資格の信憑性を失うことになります。
- 私たち JACC職員は、成熟した大人同士の付き合いを重視します。怒りや悲しみなどのネガティブな感情は、先ず自己洞察し、そしてその感情をどのように対処したら一番適切なのかの対応策を早急に見出し、早急にネガティブな感情はポジティブなエネルギーに変えます。
- 仕事を始める時は成功場面を思い浮かべ、成功シミュレーションを行います。失敗した時は、やり方が悪かったのです。再度、一番適切な方法を考え、成功するまでやり続けます。失敗を恐れることはありません。失敗の後には成長と次のステージが貴方を待っています。
- 目の前に現れた仕事に対して不安や恐怖を感じ、「出来ない・・・」と思った時、それは自分自身の人生に現れた必要なプロセスであり、また、 JACCの成長のためのプロセスです。なぜならば、職員個人、JACC双方が、今のステージからステップアップするために乗り越えるべき事象の表れなのです。私たちJACC職員は、このプロセスを受け入れ、メンバーと共有し、必ず乗り越えます。
- 私たち JACC職員は、社会を広く勉強し、社会人の基礎技能を高める努力をします。あなたの夢を叶えるために高めておくべき技能は何でしょうか。準備のできていない人にとって、チャンスや運は意味を成しません。常に、準備しておきましょう。あなたが望めば、JACCはあなたへ学習の機会を提供できます。
- 事業の目的、個人の人生の目的など、目的が明確であればその努力は報われます。目的を明確にすることで、目的を達成させる方法が明確になり、なすべき事柄がわかってきます。そしてあなたが体得したものは、誰にも奪うことができません。それは、事業を遂行する上でも人生を生きることでも同じことです。
- 繰り返し行われる作業、嫌だなと思う仕事、繰り返し発生する問題は文書にまとめ、システム化することで、効率よく目的を達成出来ることになります。そのような作業を積極的に行う職員を JACCは高く評価します。
- 優れた着眼点、アイデアは誰でも持っています。それを書きとめ、行動するかどうかが重要なポイントです。私たち JACC職員は、自分自身の洗練された直感力と才能を信用し、自信を持ち自己をオープンにし、情報を共有し行動します。
- 私たち JACC職員は、変化や混沌は当たり前のことだと知っています。変化、混沌から気づいた、その気づきを行動に変えることができる成長モデルの組織であり続けます。
- 私たちの時間は私たちだけのものではありません。業務の効率化は、あなたに成長のチャンスを与え、会員に利益をもたらします。そしてその会員が JACCへ利益をもたらします。時間を無駄に過ごす事の不毛さは、JACCのお金と時間という財産を無駄にするばかりでなく、会員と私たち自身の人生という財産そのものの浪費です。
- 私たち JACC職員一人ひとりは、それぞれの業務のプロフェッショナルです。業務をシステム通り、マニュアル通りに行うだけなら、アルバイトや社会経験の少ないにでもできます。プロフェッショナルであることを自覚し、マニュアル・規則・システムは何のためのものなのか。今、優先すべきことは何かを判断し、行動します。
- JACCの業務は構造とコミュニケーションによって、明確に構築されます。私たちJACC職員の仕事は、発案を具体的な業務に形作り、成果を出すことです。5W1Hをもちいて、簡潔・明解・納得してもらえるように表現します。また、コミュニケーションが円滑になるために、文章表現や、当事者同士の打合せや話し合いをきちんと行い、チーム全体で協力し合います。
- JACCに対するクレームは全員で協力し、迅速に解決するように徹底します。良いことは良い、悪いことは悪い、という成熟したバランスよい考え方と態度が、会員やお客さまを対等な立場でありながら、尊重することにつながります。大人同士の付き合いができない会員やお客様に対し時間と能力を使うことは、優良な会員やお客様に対して迷惑をかけることになります。そのような会員やお客様には適切なコミュニケーションをとり良い方向へ導きます。上司は、クレドに基づき行動した職員を守ります。
- 私たち JACC職員はシステム化や日常業務のために、経営や会員とお客様の対応が犠牲にならないように本来の目的を確認しながら業務を行います。全ての業務には、目的があります。慣れや、甘え、楽をすることが効率化ではありません。例えば、変更内容を伝えるという本来の目的があり、その上にメールの表記方法をルール化したり、雛形を作っておくことは、効率化された作業です。しかし、不適切な表示方法から発生した問題を解決するために、受け手と送り手が行う問い合わせの電話や返信メールは、非効率的であり、大切な時間と労力の浪費です。大切な時間と労力が効率よく行われるために行う、「一回の送信で、受け手が疑問を持たないように、全ての情報を短時間で読みやすくコンパクトに表示するための箇条書き、簡素な文章表記、敬称略」というルールを設定することは、効率化を考えた作業の一例です。
- 摩擦を避けて意見を言わないことは、相手を尊重するどころか、相手を疑い相手の価値を値引いています(ディスカウントといいます)。なぜなら、その関係は対等の関係でないばかりで無く、そこには問題が潜伏していると考えられるからです。意見が異なる時には、先ず、意見がことなることを受け入れ、良質なコミュニケーション能力を発揮し、コミュニケーションスキルの専門団体の教育を受けている人間として、建設的に意見交換や話し合いを行います。良いアイデアを生み出すためには、さまざまな視点からの意見(多重知性)が必要です。摩擦は組織の成長を生み出すシグナルです。
- 企業体の組織は構造化されています。よって立場はそれぞれ異なり、それぞれの立場によって、コミュニケーションの取り方が異なります。起業家の YESはMAYBE、官僚のNOもMAYBEとなります。私たちJACC職員は自分の立場に偏った解釈だけではなく、相手の立場も踏まえて解釈し、相手が誤解することなく納得できるように配慮ある適切な連絡手段をとると、組織はスムーズに運営できます。
- 私たち JACC職員は、自分で決断できる能力を持ちます。自分で考えないで、上司に「どうすればいいですか?」と聞くのは、新入職員のレベルです。私たちJACC職員は、「いろいろな選択肢を考えてみたが、このようにしたい、なぜならば・・・」という思考方法をします。
- 私たちは問題解決の際、原因思考にとらわれず、結果思考を重視します。結果思考とは、次の考え方を持ち実行することです。
- イメージ設定 - 「自分が 実現したい状況とはどんな状況か?」 「成功した姿とは?」
- メリット − 「実現する価値はあるか?」 「どのようなプラス要因があるのか?」
- 現状認識 - 「現在の状況との違いは何か?」
- デメリット − 「 その違いを埋めるための障害は何か?」
- スキームの確定 − 「それを実現するために必要な資源は何か?」 「はじめの一歩は?」
- 結果確認 − 「実現したことはどのように分析すれば成功したか分かるのか?」
- 私たち JACC職員は、事業別のチームを結成し、そのメンバーとしてチームで業務を遂行します。業務を遂行する際には、チームメンバー全員が相談できる時間帯を定期的にもち、それを事前に告知します。
- JACC職員間のコミュニケーションでは、「教えること」と「教えられること」が同時に行われます。「教える立場の人間」は、目の前に居る「教えられる立場の人間」が、次に「教える立場の人間」となり、その後ろに続く、新たな「教えられる立場の人間」へも想いを馳せ、教え、伝えることを日々行っていきます。また「教えられた職員」は、 次 に自分が教える立場になることを想定し、次に続く「教えられる立場の人間」へも想いを馳せ、その教え伝えられた内容の真意を自分のものとし、その真意が教え伝えられるまで習得します。
- 私たち JACC職員は、クレドを自分のものとして受け入れられない時は、上司に相談します。上司は職員の要望に対して誠実に耳を傾け、そしてベストな選択に向けて一緒に考えます。但しミッションに対する妥協はありません。
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